日本臓器移植ネットワークのホームページの「腎臓移植までの流れ」はこちら。
腎臓移植とは?
腎炎や糖尿病性腎症が原因で、腎臓が機能しなくなった状態(腎不全)の治療法には人工透析と腎臓移植があります。腎臓移植には、家族から片側の腎臓をもらう「生体肝移植」と、亡くなられた方から腎臓をもらう「献腎移植」があります。
腎炎や糖尿病性腎症が原因で、腎臓が機能しなくなった状態(腎不全)の治療法には人工透析と腎臓移植があります。腎臓移植には、家族から片側の腎臓をもらう「生体肝移植」と、亡くなられた方から腎臓をもらう「献腎移植」があります。
県内で人工透析を受けている患者は、約3,100人で年々増加し、この内約100人の方が腎臓移植を希望して登録されています。
まずは、移植希望の登録をする必要があります。
詳しくは、日本臓器移植ネットワークのホームページの「腎臓移植までの流れ」をご確認ください。
日本臓器移植ネットワークのホームページの「腎臓移植までの流れ」はこちら。
このカードは、臓器を提供する意思があるかないかを表示するものです。
自由に記入し、自由に書き換えができます。
市町村役場、保健所、郵便局、運転免許センターなどに置いています。
運転免許証や保険証の裏面に意思表示欄が設けられるようになりました。
詳しくは(公社)日本臓器移植ネットワークホームページの
「提供から移植までの流れ」をご確認ください。
臓器を提供する意思表示に併せて、親族へ優先提供の意思表示を書面により表示することができるようになりました。
平成14年6月末をもちまして、登録制を廃止しております。
当協会設立以後の提供登録者数は、3,438名です。
現在は、臓器提供意思につきましては、臓器提供意思表示カードや健康保険証(裏面)、
運転免許証(裏面)に記載し、携帯いただけるようになっております。
臓器提供意思表示カードご希望の方は、当協会までご連絡ください。後日お送りさせて頂きます。
平成7年から現在まで、46人の方から献腎がなされました。
年 | H.7~H.23 | H.24 | H.25 | H.26 | H.27 |
人数 | 36 | 2 | 1 | 2 | 1 |
年 | H.28 | H.29 | H.30 | H.31→R.1 | R.2 |
人数 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 |
年 | R.3 | R.4 | 計 | ||
人数 | 1 | 1 | 48 |
(令和4年3月末現在)
各年 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 |
人数 | 2,846 | 2,885 | 2,994 | 2,978 | 3,003 |
各年 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 |
人数 | 3,048 | 3,001 | 3,015 | 3,038 | 3,131 |
各年 | 2021 | 2022 | |||
人口 | 3,130 | 3,082 |
【一般社団法人日本透析医学会調べによる】